生活費の不足をカードローンでカバー

私がカードローンの申し込みをしたのは、生活費が不足していたからです。

友人の結婚式、車の故障、お金の紛失など、いろいろとトラブルが続いて金欠状態になり、食費が不足してしまいました。

足りない金額は1万円と少額ですが、誰かに借りるのは抵抗があります。

そこで生活費に使えるローンを探していたとき、カードローンをみつけたのです。

ほかにもキャッシングやフリーローンという選択肢もありましたが、返済のしやすさを比べたとき、カードがあるほうが有利だと思いました。

長期間借りているほど利息も膨らむので、なるべく早く返済したいと思っていたのです。

カードはコンビニATMでも利用できるので、給料日になったらすぐに返済することができます。

カードローンはとにかく使いやすいローンでした。

業者の方によく利用されている限度額について聞いたとき、10万円と言われたのです。

経済力に関係なく10万円の利用枠を設定する方が多いそうなので、私も10万円で申し込むことにしました。

金額が少ないこともあり、審査は即終了して借入れ手続きが開始したのです。

融資は振込でもいいそうですが、カードで利用したかったので最寄りの無人契約機を利用しました。

10万円のうち1万円だけ借りて、あとの9万円はそのままです。

1万円は10日くらい借りて返済したのですが、利息は100円にもなりませんでした。

この手のローンは利息が高いと言われる方が多いですが、それは借りすぎているからでしょう。

借入額を少なくすれば、たいした利息にはなりません。